「通常の化粧品はウィ アピシアを5~10倍に薄めた濃度ですよ」と、製造担当者が驚いたほど美容成分を高濃度に配合。その理由は「実感度の高い化粧品」を実現するためです。「肌の運命を変える」ということを最優先に開発を行い、豊富な経験・技術を持つ600人のエステティシャンをはじめ研究者などの協力のもと、試作・開発を繰り返してきました。ヨーロッパの伝統的な美容法と自然の力、さらに先端のテクノロジーがひとつになって「ウィ アピシア」が誕生したのです。
ウィ アピシアはヨーロッパの伝統的な美容法のひとつである「フィトテラピー(植物療法)」にも着目。この伝統的な植物療法は今ヨーロッパで、科学的な裏付けのある効果的健康法として見直され始めています。ウィ アピシアはカミツレエキス、オトギリソウエキス、ローマカミツレエキス、トウキンセンカエキスなど、フランス原産の植物成分を高濃度配合。肌が本来もっている力に働きかける、自然の力によるスキンケアでもあるのです。
ウィ アピシア化粧品のベースになっている水は、化粧品開発を行う課程で偶然に発見した「神秘の水」。クラスターが小さいため肌への浸透率が高く、肌表面を薄いベールで包むように保湿の膜が保護。水分キープ力をサポートし、しっとりとうるおいのある肌に導きます。この独自の「水」の力で高い浸透力を活かし、高濃度美容成分との相乗効果を引き出していきます。
ウィ アピシアがワンステップを提案しているのは
「ケアが簡単だから」という理由だけではありません
通常の使用方法では、完全に浸透していない状態で重ね塗りすると、最初に使用した化粧品の塗布膜ができてしまい、それ以降に塗布した化粧品の美容成分が肌に届きにくくなってしまうのです。
ウィ アピシアの場合、「化粧水・美容液・乳液・クリーム」という4ステップで得られる美容成分を、全て手のひらで混ぜて使用することで「直接」肌に届けることができると考えています。
(Ms)Florence POLI
医学博士
フローレンス・ポリ
1990~美容医療先進国であるフランス「Henri Mondor病院」の皮膚科責任者として活躍。1985年~保健省専門医、1986~アメリカ皮膚科学会、2005~ヨーロッパ皮膚科学会に所属し、皮膚医学、美容理論など学術的に幅広く理想のスキンケアを追求。
ウィ アピシアは大変革新的で、化粧品の先進国を自負するフランスにおいても、この様な発想はありませんでした。自分に一番合った化粧品とその量を組合せ、自分の手のひらで混ぜワンステップで使うと言うコンセプトは、皮膚医学の観点と効果からみても、実に理にかなった方法だと言えます。ウィアピシアは、お肌にやさしいばかりでなく、自分で調合しながら最大の効果を追求する、賢い化粧品です。